ピアノは大切に使えば親子2代でも充分使用可能です。
しかし、自然の素材を多用するピアノには必ず調律が必要です。
音響版など自然素材はまるで生き物のように呼吸し、伸びたり縮んだりし、
音に大変な影響を及ぼします。 特に、北陸等の湿気の多い地域のピアノは要注意です。
自然素材が湿度をたくさん含むと、もう一つの素材である金属に錆をもたらします。
錆は放っておくと腐食酸化が進み、やがて断弦等の不良がおこります。
また、アクションと呼ばれる発音の機構が、スティックと呼ばれる状態となり、
動きが著しく悪くなる、もしくは動かない状態となり、使用が極めて不可能に近い状態となります。
どうか定期的な調律で、正しい音程と正しい調整のピアノを弾いてください。
なぜ調律しなくちゃいけないの? | |
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調律料金 | |
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(上記は定期調律の金額です。長期放置等によって、調律料金は変わりますので、ご相談ください。)
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フリーダイヤル0120−381806へ | |
調律師 有松浩明
ピアノ調律職種 二級ピアノ調律技能士(認定番号 第2011-07-9-0036号) 社団法人 日本ピアノ調律師協会会員(会員番号3542号) |